住宅耐震補強

ここ数年、東南海地震をはじめ震災についての対策がメディアでも多く報道されるようになってきました。

建築基準法についても1981年(昭和56年)を境に、地震について大規模な改正があり、構造関係が大きく変更されました。
では1981年以前に建てられた住宅、マンションは地震がきた場合倒壊してしまうのでしょうか?

必ずしも倒壊してしまうとはいえません。しかし、現行の建築基準法には間違いなく適合しません。
建築基準法は、その時代にあった建物を建てられるようにと常に改正されています。
地震に対する検討についても、さまざまなデータをもとに改正されています。

約10年前に震災のあった兵庫県では、次に震災が起こった場合46万戸もの住宅が倒壊の危険があるとされています。
国としても数年前から倒壊の危険のある住宅を減少させるため、耐震診断をできる建築士の育成を行っており、まず簡易耐震診断として、住んでいる住宅の耐震性をわかりやすく診断する制度を設けています。

各地方自治体の建築指導課が窓口となり、住宅の耐震診断を行い、その結果によって補強の方法を考えていくというものです。
また、ある一定額の補助金も受けられるようです。
詳しくは各地方自治体の建築指導課に問い合わせてみてください。



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