住宅構造の簡単チェック

木造住宅の構造簡単チェック

建物の平面的にバランスよく筋交や構造耐力壁が配置されているか?
木造住宅は、筋交や構造耐力壁で建物を持たせています。これは図面に必ず表記されています。
(注)古い建物を現行建築基準法に照らし合わせると、不具合が出る場合があります。

壁と壁の間隔が広すぎないか?大きな部屋が1階にないか?
しっかりとした構造計算によって計算され、構造図面を元に大きな部屋を設けたり、大きな間隔で柱、梁、壁を配置している以外は、構造上間隔に制限があります。


建物共通の構造簡単チェック

床にビー玉を置き、一定方向に転がって行かないか。
扉の隙間が上下で違わないか。
壁に亀裂(壁紙の破れ)、壁と天井の取り合いに隙間はないか。
扉、サッシの開閉が困難でないか。

一概には言えませんが、上記内容がある場合、建物の傾きがある可能性があります。
この現象の原因がなにかは、専門家に相談しましょう。


【用語解説】
構造耐力壁
建物を支える壁の総称。構造上必要な壁で建築基準法上定められた壁です。

取り合い
壁と天井の取り合いとは壁と天井が接しているところ。



       
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